IP のキャリアに対してスワップ領域は大き過ぎても小さ過ぎても 使いにくいので、メモリの大きさも考慮して適切な大きさのスワップを 用意します。スワップ領域は複数個に分割することが可能です。
スワップ領域へのアクセスは、ランダム読み込みや書き込みはそれほど速度の 低下がありませんが、シーケンシャルリードはかなり遅いので、 使用中アドレスの検索や連続した複数の IP の取得などはかなり時間が かかるかも知れません。