[postfix-jp: 2258] 「受信メールをサーバに残す」設定のアカウントで同時アクセス時の挙動

[TANAKA Daisuke <tanaka.daisuke464@xxxxxxxxxxx>]

田中と申します。お世話になっております。

現在、RHEL V.3 ES(カーネル2.4.21.40.ELsmp)上で、postfix-2.0.16-14.RHEL3を使って(引き継いで)います。

アカウントの中で、5人で共有しているアカウント(exampleとします)が存在します。
このexampleアカウント使用上の注意として、全員、「受信メールをサーバに残す」設定に
するとしていました。

今は設定を変えて、aliasesにexample1, example2, example3, example4, example5の様なアカウントを
記述、exampleあてのメールをこの5つのアカウントにコピーする様にしました。

設定変更のきっかけですが、メールサーバのexampleアカウントに残っている筈のメールが消えたり、
人、或いはメールクライアントにより受信できるメールが異なる事が数日前から頻発した為です。

クライアントは、Becky! の2.25.02、Outlook 2000 SP-3、Outlook Express6等
(細かいバージョンは各人異なるかも)ですが、私が前記3者のクライアントを
設定して、テスト送信、受信を結構な頻度で繰り返すと、メールが消えている事が有ります。
(送信は全て成功していますし、サーバのログ上でも受付けた事になっています)
誰かが誤って消したか？と真っ先に疑いましたが、その形跡もありません。

こういったケース、何を調べればよいでしょうか？

予想しているのは、OSが不安定、postfixが不安定、同じアカウントに対しクライアントが一斉に
アクセスした結果、サーバ上のメールが消えてしまった、あたりです。

似たような現象をご経験の方、教えて下さい。
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