[postfix-jp: 4192] smtp_destination_rate_delayの動作についてご確認

[Makoto Sato <mtaml@xxxxxxxxxxxxx>]

佐藤と申します。当方、CentOS6.3でPostfix 2.6.6を使用しています。

smtp_destination_rate_delayというパラメーターが気になっており、
下記のようにして設定しているのですが、うまく動作してくれません。

期待している動作はsmtp_destination_concurrency_limitや
smtp_destination_recipient_limitの値は変えずに
送信速度を落としたいといったことでして、
smtp-testは1秒の遅延が追加されて送信されるという想定なのですが
想定通りの動きをしません。

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▼master.cf
smtp-normal  unix  -       -       n       -       -       smtp
    -o smtp_destination_concurrency_limit=20
    -o smtp_destination_recipient_limit=20
smtp-test  unix  -       -       n       -       -       smtp
    -o smtp_destination_concurrency_limit=20
    -o smtp_destination_recipient_limit=20
    -o smtp_destination_rate_delay=1

▼transport
hostname                  :
.hostname                 :
yahoo.co.jp    smtp-normal:
*                smtp-test:
─────────────────────────────

こちら、もしかしてPostfixのバージョンによるものなのでしょうか？

英語に強くないので下記オフィシャルのパラメーター説明にて
default_destination_rate_delayをグーグル翻訳して解釈した
つもりなのですが、master.cfで上書きもできそうな記載がありました。
http://www.postfix.org/postconf.5.html

そもそも想定しているような動作をするパラメーターではないのでしょうか？

もし、使用した経験がある方いらっしゃいましたらご教授頂けると幸いです。

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