[postfix-jp: 4263] 時折サーバ負荷増大

[NobuoMorita <shen@xxxxxxxxxxxxx>]

みなさんはじめまして、森田と申します。

CentOS 6.xにpostfix 2.3.3でメールサーバを運用しています。

通常時は何事もなく運用できているのですが、時折表記の現象が出て数日間続く
ので、対策をアドバイスいただきたく投稿しました。

サーバ負荷が増大というのは、リモートで管理しているそのサーバに対してssh
でのログインも困難な状況に陥るほどの負荷増大です。

topコマンドを確認すると、下記の様にWAITが大きくなっており、CPU使用率の上
位はほとんどsmtpdが占める状態です。

> Cpu(s): x.x%us, x.x%sy, x.x%ni, x.x%id, 87.1%wa, x.x%hi, x.x%si, x.x%st


maillogを見ると、下記の三行の様なログが様々なホストに対して出ています。

> Apr xx xx:19:34 xxx postfix/smtpd[13510]: connect from unknown[xx.107.xx.77]
> Apr xx xx:19:34 xxx postfix/smtpd[13510]: lost connection after CONNECT from unknown[xx.107.xx.77]
> Apr xx xx:19:35 xxx postfix/smtpd[13510]: disconnect from unknown[xx.107.xx.77]

また、これに混じって時折smtpdプロセスが"killed by signal 9"されたログも
記録されています。

> Apr xx xx:19:58 xxx postfix/master[14533]: warning: process /usr/libexec/postfix/smtpd pid 30341 killed by signal 9


しかし、残念ながら上記現象がサーバ負荷増大の原因なのか、結果なのかすら判
別できていません。

ネットで調べても情報があまり見つからず、この現象はずっとDoS攻撃の
一種なのだと思っていたのですが、何かわかる方。アドバイスお願いできないで
しょうか。
よろしくお願いします。


-- 
NobuoMorita

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